自分のデータ量を確認しよう

大手キャリアでスマートフォンを利用している方は、まず自分の利用データ量を確認し、自分にはどの容量が必要かを把握し、もし、2GB以上3GB以下である、あるいはWi-Fiを利用することで、3GB以下まで下げれるのであれば、当ページの格安スマホプランから選ぶのがよいでしょう。

利用データ量確認手順(ドコモ)
利用データ量確認手順(au)
利用データ量確認手順(ソフトバンク)

U-mobile：容量無制限も二段階定額制もコスパ最高！

容量無制限に二段階定額制とプランが豊富！
株式会社U-NEXTが提供するMVNOの通信サービス。
安さに対して攻めの姿勢を持つのがU-mobileだ。
どのプランも安さはトップクラス。同条件でこれだけの値段はなかなか見当たらない。
二段階定額の「ダブルフィックス」の低価格さもすばらしい。普段は抑え気味に使って、本当に必要な時は3GBまで使える。しかも1,000円以下！
また、大きな容量もラインナップとして並んでおり、容量無制限のプランがあるのが最大の特徴。タブレットなどでゲームをしたい！という人には最適なプランと言える。
全てのプランに+150円でSMS機能を追加することができる。

→U-mobile詳細を見る

NifMo：ショッピングさえお得に？！個性的なサービスが特徴

「お得」が大好きな人に贈る、個性は格安スマホプラン
@niftyのニフティ株式会社が提供するMVNOのモバイル通信サービス。
プラン自体のコスパも非常に高いのだが、個性的なサービスが特徴。
Wi-Fiスポット(BBモバイルポイント)が無料で使えることや、「Nifmo バリュープログラム」が特徴的！
専用アプリや提携ショップでショッピングをすると、最大で買い物金額の10%が携帯代金から割引される。JTBやYHOOショッピングなど大手も提携先に名を連ねているので、賢く使えばかなりお得になる。
全てのプランに+150円でSMS機能を追加することができる。

→Nifmo詳細を見る

IIJmio：必要な機能は全てそろっている！万人向けの格安スマホプラン

データ容量などを毎月細かく管理できる人におすすめ！
IIJが提供するMVNOのモバイル通信サービス。
高速通信が3GB/月使えて900円のミニマムスタートプランはコスパ的にはまずまず。
高速通信のデータ容量(IIJmioではクーポンと表記)翌月に繰り越し、高速通信の切り替え、容量の追加購入可能と実用的なオプションは全てそろっているのが特徴。
さらに、バースト転送という機能も備えている。これは低速通信時、つまり高速通信(クーポン)容量が無くなったときや、高速通信（クーポン)をOFFにしている時でも、通信の始めの方のみ、ちょっとだけ高速通信になるというものだ。webサイト１ページ分や軽いダウンロードくらいであればいちいち高速通信に切り替える必要が無いので使い勝手がよい。
全てのプランに+140円でSMS機能を追加することができる。

→IIJ詳細を見る

OCN：値段・容量・速度のバランスがいい！迷ったらOCNにしとけ！

初めてのMVNOユーザーにおすすめ
NTTコミュニケーションズが提供する、MVNOの通信サービス。
容量追加や端末レンタルなど豊富なオプションがそろっている。
また、容量が月単位のプランと日単位のプランがあることが最大の特徴。
日単位のプランにすれば、使いすぎて、その月はずっと低速通信なんてことは起こらない。
SIMカードを追加できるのも他ではなかなか見かけないサービス。家族でシェアしたり、複数の端末にSIMカードを用意できるので、使い方によってはかなりお得なプランとなる。
安定のNTTグループの運営なので、サービスなどの評判は良いので、誰にでもお勧めできる格安スマホプランだ。
全てのプランに+120円でSMS機能を追加することができる。

→OCN モバイル ONE詳細を見る

*1：SIMカードを追加することができ、通信容量をシェアすることが可能。

楽天モバイル：とにかく安い！楽天ならではのポイントキャンペーンも注目

3.1GB/月 900円！価格を抑えたい人におすすめ
楽天グループのフュージョン・コミュニケーションズが運営するMVNOのモバイル通信サービス。
ユニークなサービスとしては「あんしんサポートサービス」がある。これは専任アドバイザーからスマホに関するアドバイスが受けられるオプションサービスで、スマートフォンの初期設定の方法や、以前の端末からデータを移行・連携する方法などの相談に乗ってくれる。月額500円。
楽天スーパーポイントがもらえるキャンペーンも行われているので、楽天ポイントをよく利用する人にはお得な格安スマホプランだ。
ただし、SMS機能は使えないのがネック。

→楽天モバイル詳細を見る

DMM mobile：コスパ最高峰！実用的なオプションも多数

魅力的なオプションに、トップクラスのコスパ！
DMMが提供するMVNOのモバイル通信サービス。
低速通信時でも少しの間だけ高速通信になる「バースト機能」や使わなかった分の高速通信容量を翌月に繰り越せるなど、実用的なオプションが特徴。
さらに、850円という業界最安レベルで高速通信が使えるのも特筆すべき特徴。
容量ごとに多くのプランが用意されているので、使いながら、自分に最適なプランを探すことも出来る。
全てのプランに+150円でSMS機能を追加することができる。

→DMMモバイル詳細を見る

b-mobile：MVNOの先駆者。使い方に合わせて多種多様なプランを用意！

使い方に合わせた最適なプランが多数
日本通信が提供するモバイル通信サービス。
ただし、人気の格安simであるからこそ、実際の通信速度はあまり早くないというネットの声も聞かれるので注意。

→U-mobile詳細を見る

BIGLOBE LTE・3G：数多くのオプションが魅力！格安スマホプラン初心者におすすめ

容量繰り越し・通話料半額・セキュリティソフト・Wi-Fiスポット！
BIGLOBE LTE・3Gは、ビッグローブ株式会社が運営するMVNOのモバイル通信サービス。
容量繰り越しや高速通信の切り替え等の実用的な機能が充実。また、Wi-Fiスポットが無料で使えるようになるのも特徴。音声通話ありのプラン向けのサービス「BIGLOBEでんわ」は、専用アプリから電話をかけるようにするだけで、通話料が通常の半額以下になり、さらには国際電話も20円/30秒という格安でかけられる。これから格安simを使い始めようという方にオススメ。
全てのプランに+120円でSMS機能を追加可能。

→BIGLOBE LTE・3G詳細を見る

ぷららモバイルLTE：個性的なプランがたくさん！

日次プランや、二段階定額制、無制限プラン！
NTTぷららが提供するMVNOの通信サービス。日にちごとに制限容量が決まっている日次プランや、二段階定額制、無制限プランなど他ではなかなかみかけることができないプランが多数揃っている。NTTぷららが運営している動画配信サービス「ひかりTVビデオ」のエントリープランが、追加料金なしで使えるようになるのも特徴だ。有名な映画やアニメ、お笑い番組などが2,500番組が見放題。「ネットバリアベーシック」というセキュリティも無料でついてくる。

→ぷららモバイルLTE詳細を見る

データ通信専用プラン一覧