自分のデータ量を確認しよう

大手キャリアでスマートフォンを利用している方は、まず自分の利用データ量を確認し、自分にはどの容量が必要かを把握し、もし、1GB以下である、あるいはWi-Fiを利用することで、1GB以下まで下げれるのであれば、当ページの格安スマホプランから選ぶのがよいでしょう。

利用データ量確認手順(ドコモ)
利用データ量確認手順(au)
利用データ量確認手順(ソフトバンク)

U-mobile：おすすめNO.1MVNO！二段定額制で全ての人におすすめ。

1GB~3GBまでの二段定額で安心！
株式会社U-NEXTが提供するMVNOの通信サービス。
安さに対して攻めの姿勢を持つのがU-mobileだ。
1GBまでなら1,480円、3GBまでなら1,780円と２段階定額の「ダブルフィックス」の低価格さもすばらしい。
値段は抑えたいが、容量が少ないと不安という人にも対応しているこのプランはU-mobileだけの特徴。いざという時に1GBだと心配という人はこのプランを選ぼう。
また「U-CALL」という通話サービスを利用すると、通話料が半額になるのも大きなポイント。
ただし、ネットでは通信速度が遅いという評判もあるので注意。

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*1 他のプランの最低契約期間が6ヶ月に対し、「通話プラス LTE使い放題2」は12ヶ月という制限がつくところが「通話プラス LTE使い放題」との違い。

Y!mobile：通話料無料サービス！キャンペーンや割引制度も充実

月300回10分間以内なら無料で通話できる！
Y!mobile（ワイモバイル）は、イーモバイルとウィルコムが合併し、ヤフーと業務提携して誕生し、現在はソフトバンクモバイルが運営している通信サービス。
最大の特徴は月に300回まで、1回あたり10分以内の国内通話をかけることができる通話無料サービス。
つまり、長電話をしなければ、通話料金が全くかからず、月々下記の料金だけしかかからない。
さらに月額1,000円の「スーパーだれとでも定額」オプションをつければ、回数・通話時間ともに制限がなくなり、文字通り「使い放題」になる。
下記のプラン料金を見ると一見高く見えるかもしれないが、電話をよくかけるという人には最もお得なプランだ。

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*1：最大でSIMカードを3枚発行することができ、家族内で容量をシェアしたり、複数の端末にそれぞれSIMカードを入れて使うことができる。
*2：月額料金は「スマホプラン割引」適用後を表記

BIGLOBE LTE・3G：端末とセットで2,180円〜！格安スマホプラン初心者におすすめ

容量繰り越し・通話料半額・セキュリティソフト・Wi-Fiスポット！
BIGLOBE LTE・3Gは、ビッグローブ株式会社が運営するMVNOのモバイル通信サービス。
容量繰り越しや高速通信の切り替え等の実用的な機能が充実。また、Wi-Fiスポットが無料で使えるようになるのも特徴。音声通話ありのプラン向けのサービス「BIGLOBEでんわ」は、専用アプリから電話をかけるようにするだけで、通話料が通常の半額以下になり、さらには国際電話も20円/30秒という格安でかけられる。これから格安simを使い始めようという方にオススメ。

→BIGLOBE LTE・3G詳細を見る

DMM mobile：コスパ最高峰！実用的なオプションも多数

魅力的なオプションに、トップクラスのコスパ！
DMMが提供するMVNOのモバイル通信サービス。
低速通信時でも少しの間だけ高速通信になる「バースト機能」や使わなかった分の高速通信容量を翌月に繰り越せるなど、実用的なオプションが特徴。
さらに、通話機能と1GBではあるが高速通信がついて1,260円は破格。
容量ごとに多くのプランが用意されているので、使いながら、自分に最適なプランを探すことも出来る。

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mineo：au系のMVNO！au端末を持っている人は一考の価値あり！

au系MVNOの中で4GBまで対応はmineoだけ！
光回線の「eo光」などを展開している関西のプロバイダ、ケイ・オプティコムが提供する、MVNOのモバイル通信サービス。
au系はこの【mineo】と【UQ mobile】だが、4GBの容量が使えるにはmineoだけ。au端末を使いたくて、さらに容量が大きい方がいいという方はmineo一択だろう。
ただし、通信速度が全て75Mbpsと他社の高速通信の平均である150Mbpsに比べると半分の速度となるのに注意。
mineoの詳細サイトでは090か050を選ぶとなっているが、090を選ぶと音声通話対応、050を選ぶとデータ通信専用となっているので注意。

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