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2015/09/10 DMM mobile速度測定 @東京
格安比較コム 編集部の吉田です!
当サイト人気No.1のDMM mobileの速度測定を定期的に行って、公開していきます!
第3回は相変わらず高速通信を安定的にたたき出している実情をありのままご報告!
また、以前使っていたSpeedtest.netは通信量が1回に月100MB近くかかるということが判明し、「いくら通信量があってもたりねーわ!!」ということで、今回からはドコモスピードテストというNTTドコモが提供しているアプリを利用しています。
【測定方法】
実施日 :9/10
測定場所:東京都内各所(町田・原宿・銀座など)
測定端末:iPhone 6 SIMフリー
利用アプリ:ドコモスピードテスト
もはや格安SIMは遅いと呼ばれていたのは過去のことなのか?!
一番気になるのは【ダウンロード】と書かれているところの数字。
単位はMbps、つまり、1秒間に何メガバイトダウンロードできるかということを表しています。
測定の時間帯は通勤ラッシュ時で速度が出にくいと言われている朝8時~9時、13時~14時、18時~19時の三回です。
今回の測定では一秒間に概ね4Mbps〜10Mbps。
これは、ほとんどのウェブサイトをストレスなく見ることができ、Youtubeの高画質動画などもスムーズに見ることができる速度です。
驚くほどの早さです。相変わらず早いですねー。
目安となる表を作ってみました。
通信速度(ダウンロード)の体感目安
通信速度(Mbps) | 状態 | |
---|---|---|
1Mbps以下 | 写真や動画の多いウェブサイトは開くのに多少時間がかかる。
Youtubeなどの動画は再生までに時間がかかり、途中で止まることも多い。 |
|
1~3Mbps | 通常のウェブサイトであればストレスはあまり感じない。
Youtubeなどの動画は再生までに少し時間はかかるが、低画質なら止まることはほとんど無い。 |
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3~5Mbps | 写真が多い思いウェブサイトでも比較的スムーズに開くことができる。
Youtubeなどの動画であればほとんどストレスなく見ることができる。 |
|
5~10Mbps | ほとんどのウェブサイトをストレスなく見ることができる。
Youtubeの高画質動画などもスムーズに見ることができる。 |
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10Mbps以上 | 多くの場合体感としてはWi-Fiなどと違いを感じない。 |
まとめ
契約者数増加にともなって、各キャリアも総力を上げて通信速度改善に力を入れています。
もちろん、これから遅くなる可能性もありますし、ドコモなどと差がなくなる日が来るかもしれない先の見えない状況ではなあります。
自分が納得できる速度になったら乗り換えを考えてみるというのはいかがでしょうか?