2015/09/11 DMM mobile速度測定 @東京
格安比較コム 編集部の吉田です!
当サイト人気No.1のDMM mobileの速度測定を定期的に行って、公開していきます!
第4回は格安SIMがここまで早くなっているという事実を裏付けるさらなる安定性をご報告!
【測定方法】
実施日 :9/11
測定場所:東京都内各所(渋谷・お台場など)
測定端末:iPhone 6 SIMフリー
利用アプリ:ドコモスピードテスト
一番速度が出にくいと言われる時間帯ですら安定!
一番気になるのは【ダウンロード】と書かれているところの数字。
単位はMbps、つまり、1秒間に何メガバイトダウンロードできるかということを表しています。
測定の時間帯は通勤ラッシュ時で速度が出にくいと言われている朝8時~9時、ランチ時で速度が出にくい12時~13時、帰宅ラッシュ時で速度が出にくい20時~21時、帰宅後で通信が増える22時~23時の4回。
今回の測定では一秒間に概ね4Mbps〜10Mbps。37MbpsというWi-Fi並みの早さも記録していますが、誤差って感じでしょう。
相変わらず、ストレスフリーなインターネット環境を実現しています。
ドコモなどの大手キャリアより、数値は劣りますが、体感的な速度としてはほとんどのユーザーは同レベルと感じるのではないでしょうか?
もちろん、写真を沢山アップロードしたりなどすれば遅さを感じてしまうかもですが。
通信速度(ダウンロード)の体感目安
通信速度(Mbps) | 状態 | |
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1Mbps以下 | 写真や動画の多いウェブサイトは開くのに多少時間がかかる。
Youtubeなどの動画は再生までに時間がかかり、途中で止まることも多い。 |
|
1~3Mbps | 通常のウェブサイトであればストレスはあまり感じない。
Youtubeなどの動画は再生までに少し時間はかかるが、低画質なら止まることはほとんど無い。 |
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3~5Mbps | 写真が多い思いウェブサイトでも比較的スムーズに開くことができる。
Youtubeなどの動画であればほとんどストレスなく見ることができる。 |
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5~10Mbps | ほとんどのウェブサイトをストレスなく見ることができる。
Youtubeの高画質動画などもスムーズに見ることができる。 |
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10Mbps以上 | 多くの場合体感としてはWi-Fiなどと違いを感じない。 |
まとめ
4回にわたって調査してきましたが、DMM mobileの通信速度はかなり改善されており、安さを考えれば「買い」の選択肢であると言って間違いないでしょう!
重いファイルのやりとりなどは職場や自宅のWi-Fi環境で行うことがほとんどだと思うので、携帯の通信速度としては優秀との結果になりました。
また、引き続きご報告しようと思いますので、お楽しみに!